中原良太

2023年の失敗談

2023年に繰り返した愚かな失敗②〜自社株買いの過大評価〜

4%の配当を出している会社と4%の自社株買いをしてる会社なら、圧倒的に前者のほうが人気でしょう。「自社株買いなんて良いから、もっと配当を出してくれ!」と感じる人が多い気がします。
2023年の失敗談

2023年に繰り返した愚かな失敗①〜成長企業の過大評価〜

株を買ううえで「成長性がある」というのは、もはや当たり前の話でして。当たり前を満たしただけの株を「高くても買っていい」と考えたのは、脇が甘すぎたと反省しています。
2000年以前の失敗談

高値づかみで資産を半減させたトレーダーの話

大成功したトレーダーさえも、はじめは「しょぼいミス」で大金を失ってたんですね。
2022年の失敗談

防衛産業の将来性を軽視して、三菱重工業を買い逃した話

いまも、当時の三菱重工業みたいに「DOE4%」を目標に掲げていて、かつPBR1倍割れの会社があります。その好例が双日と三菱商事ですね。この2つも上がるんじゃないかなぁ。
2023年の失敗談

1日差でストップ高を取りそこねた話

「1日の違いで儲けそこねる」なんてなかなかないんで、かなり衝撃を受けました。会社四季報が発売されたら、なるべく早く読まんとイカンな…。
2020年に暴落した株

テンバガー達成→99%安になった「いきなりステーキ」の顛末

2020年のコロナ禍のとき、投資家の先輩に相談したところ「事業環境が悪すぎるから、いま買うのは止めておけ。自分なら絶対に買わない」と強く止められました。
2023年に暴落した株

上場1年弱で77%安となったモンラボについて

大まかな話として「IPO銘柄は割高なものが多く、上場直後は株価が下がりやすい」という経験則があります。
2021年に暴落した株

2020年に5倍→2021年に10分の1になったAI insideの顛末

伝説のファンドマネージャー、ピーター・リンチが言うには「テクノロジーを作る側ではなく、テクノロジーを使う側のほうが、魅力的な投資先が多い」そうです。
2014年に暴落した株

ジャパンディスプレイ、上場10年で97%安に

「業績が悪くなったときには、早めに切らないと痛い目に遭う」という教科書例と言えそうです。
2020年の失敗談

投資の神様が買った五大商社株をイナゴしなかった結果

いまでは、「周りの投資家に儲け話を教わろう!」「イナゴ上等!イナゴバンザイ!」と柔軟に考えています。