銘柄選びの失敗

自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン⑥〜手のひら返し〜

社会では、「コロコロ意見を変える人は一貫性がなくて信用できない」という悪いイメージがあります。
自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン⑤〜コモディティ〜

世の中には「影で社会を支えているのに、当たり前過ぎて過小評価される」上場企業もあります。投資のリターンが大きいのは、こういう会社が多いんですよ。
自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン④〜弱者〜

筋が通っていて、本質的な意見なハズなのに、実績の乏しい人や匿名の人の意見は「あんたに言われる筋合いないわ」と、つい流しちゃうんですよね。これ、僕よくやっちゃうんで、気をつけないとイカンです…。
自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン③〜無名〜

「みんなと違う株を買う」「みんなが知らない」というだけで、「誰も買ってないけど平気?」とか、「無名だけど大丈夫かな?」とか、なぜか心配ばかりしちゃいます。
自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン②〜嫌悪〜

「社長の顔が生理的にイヤ」とか、「CMに起用されたタレントが嫌い」とか、企業価値と無関係な理由でお買い得な株を買い損ねて、チャンスを失うんですよね。
自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン①〜仕返し〜

家族や友人と口喧嘩をすると「最後のひと言を自分が言いたい」気持ちになりませんか? これ、妻に言ったら「めっちゃ分かる〜!」と爆笑されました😂
外部環境による失敗

業績悪化の環境要因⑤〜売り手の交渉力〜

ガッポリ儲かる会社を探し出したいときには、独占禁止法で訴えられるような、競争がない会社を探すと良いかと。
外部環境による失敗

業績悪化の環境要因④〜買い手の交渉力〜

「下請け業者は儲からない」のは周知のことですが、どうしてキツイかというと「買い手の交渉力が鬼強い」からなんですよね。
外部環境による失敗

業績悪化の環境要因③〜代替製品からの圧力〜

代替製品の脅威を語るなら「テレワークの普及によって大打撃を受けた鉄道各社」が、さいきんの好例でしょう。
外部環境による失敗

業績悪化の環境要因②〜既存競争業者の間の敵対関係の強さ〜

価格競争が起きている場合は「自分が客の立場になって、美味しい思いをできないか?」を考えるのが筋と言えそうです。