中原良太

企業内部による失敗

企業が内部崩壊する原因①〜購買物流〜

商売では「売り切れるリスク」より「売れ残るリスク」のほうが、よっぽど高いです。
自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン⑦〜忌避〜

「アイツらみたいにはなりたくない」という忌避意識が行き過ぎると、良い株を過小評価しがちです。
自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン⑥〜手のひら返し〜

社会では、「コロコロ意見を変える人は一貫性がなくて信用できない」という悪いイメージがあります。
自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン⑤〜コモディティ〜

世の中には「影で社会を支えているのに、当たり前過ぎて過小評価される」上場企業もあります。投資のリターンが大きいのは、こういう会社が多いんですよ。
自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン④〜弱者〜

筋が通っていて、本質的な意見なハズなのに、実績の乏しい人や匿名の人の意見は「あんたに言われる筋合いないわ」と、つい流しちゃうんですよね。これ、僕よくやっちゃうんで、気をつけないとイカンです…。
自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン③〜無名〜

「みんなと違う株を買う」「みんなが知らない」というだけで、「誰も買ってないけど平気?」とか、「無名だけど大丈夫かな?」とか、なぜか心配ばかりしちゃいます。
自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン②〜嫌悪〜

「社長の顔が生理的にイヤ」とか、「CMに起用されたタレントが嫌い」とか、企業価値と無関係な理由でお買い得な株を買い損ねて、チャンスを失うんですよね。
自滅行為による失敗

株で自滅する裏パターン①〜仕返し〜

家族や友人と口喧嘩をすると「最後のひと言を自分が言いたい」気持ちになりませんか? これ、妻に言ったら「めっちゃ分かる〜!」と爆笑されました😂
2018年に暴落した株

融資不正で大暴落したスルガ銀行の顛末

成長株投資の父と呼ばれるフィリップ・フィッシャー先生も「好調なときは投資家に会社の状況を饒舌に語るのに、問題が起こったり期待が外れたりすると無口になっていないか?」を重視しているそうです。
2018年に暴落した株

資料改ざんで暴落したTATERUの顛末

2018年はスルガ銀行をはじめに、不動産融資の不正が続出しました。TATERUもその一角でして、方方で取りざたされてました。